ロルフィング体験記

hayat

ロルフィングの体験は人それぞれ。比べないことです。それぞれに必要なことが起こり、タイミングによって、深い体験が伴うこともあるし、伴わないこともある。変化はセッション中と直後だけで終わるのではなく、ずっと続いていくものです。これらの体験は一つの例として、ロルフィングの可能性として捉えて下さい。 
ロルフィング体験記のページには、以下に示した以外の豊富なケーススタディを掲載中です。

1.パフォーマー

ピアニスト:

"初めてロルフィングを受けたとき、まず一番に感じたのは、こんなふうに繊細に、感覚を大事にしてほしい、という身体の声でした。いろんなものがこみ上げてきて、泣きそうになったのを覚えています。外側のことはきっかけにすぎず、自分を縛っていたのは、だれでもなく自分だったんだな、と思います。最初は、痛みで日常生活もつらく、しっかり寝ることもできない状態でした。田畑さんが、繊細に誠実に身体に接してくださる度に、身体が安心していくようでした。そしていろんな違和感もゆっくり聞こえるようになり、子供の頃に感じていたことをたくさん思い出すようになりました。"     続き>>

オペラ歌手・ハープ演奏者: 

セッション前:心臓の開胸手術による胸骨の痛みが抜けず、日常生活・歌う際に支障がある。

10回セッション後:心臓手術を終えて、入院中はリハビリの時間がありましたが、退院後は特にありませんので、自分で何とかしなければなりません。でも、自分だけでは限界を感じていた時に、これだ!と思ったのがロルフィングでした。 一番始めのセッションで「胸骨と背中の間を感じて下さい」と言われた瞬間に、ビリビリして、血流が勢いよく流れ出したのを感じた時から、身体が元気に、良い方向に回復し始めました。 時には、セッションを受けた後に、首の痛みが最高潮に痛くなったりもしましたが、次の日にはさっぱり痛みが消え去っていたりと、本当に身体の反応と言うのは面白い!と思いました。

ロルフィング10回シリーズを終えて、9ヶ月が経ちました。その後の様子を報告いたします。
 セッションを終えて・身体がとても元気になった。
・たくさん動けるようになった。
・行動的&活動的になった。
・ハープや歌の練習ができるようになった。
・疲れている、休みたいと言う身体の声に従えるようになった。
・身体がNOと言っていることをすると、すぐに反応が出るようになった。
一番大きな変化は、身体の声に従えるようになったことです。身体がNOと言うことをすると、熱が出たり、起きれなくなりました。身体にすぐ反応が出るようになったのです。身体が嫌がる事はせず、身体を優先しようと思うようになりました。
ロルフィングを受けたことで、どういう状態がゼロであるかを知れたのが良かったです。脱力して、無理のない時、身体はどんな状態なのか。身体の基本が分かりました。また、人や物との距離の取り方を感じとれるようになったことは、非常に良かったです。脱力して、無理のない時、身体はどんな状態なのか。身体の基本が分かりました。また、人や物との距離の取り方を感じとれるようになったことは、非常に良かったです。人や物がいる又はある位置によって、身体が感じる圧迫感や不快感が変わってきます。身体が楽なところにいられるように心がけようと思っています。胸骨の痛みは、まだありますけれども、痛む時の対処法をセッションの中で教わりましたので、生活の中に取り入れています。(胸骨と背中の間を感じる、など)まだ時々身体に無理をさせて熱を出したりしていますが(実は昨日も)、もっと身体を大切にしたいと思います。   >>全文はこちら

大学院で舞踏を専攻のYOGA講師: 

(10セッション後)約10年ぶりに数100人の前でやるパフォーマンスに参加した。
踊ることを自分に許せたのもきっとこのタイミングだったのだと思うが、そこで久しぶりに会う友人たちに「とても印象が変わった」と言われて結婚、出産、ヨーガの深まり…と経てきた変化も思い返しながら、それでも一番今の自分に大きかったのはこのロルフィングであったことが口をついて出ていた。「今までの人生も、自分も全肯定できているんだよね。」そう返すと、聞く人誰もが目を丸くして、「それ、すごいね!」「ちょっとすごいわ…。」突拍子もない、大げさにも聞こえるかもしれないこの言葉を、衝撃と納得でみんなが受け取ってくれたのは、きっとそれが私から出た真実だったからだろう。もう一つ驚いたのは、後で自分の踊る姿を映像で確認したときに自分だとは気づかなかったことだ。こんなにも動きが変わっていたなんて…。柔らかくなった脊柱に、音が流れていた。  >>全文はこちら

上記YOGA講師のAdvanced5シリーズ

(3回目)そこではクレニオのようなタッチと、イールドが何とも言えない場を作り、頭を支えてもらっている安心感から、見事に脊柱がうねうねと動き始めた。急激な変化というよりは、ゆっくりゆっくり。そして頭頂から、新しい頭がずいっと現われていくようだった。 一番不思議だったのは、セッション中ずっとシンギングボールのような金属の響く音が聞こえていたこと。どこかで工事をしているのかと思うくらい遠くの音で、あまり幻聴の経験はないのでとても変な気分だったけれど、嫌な感覚はなかった。けれど、今回頭蓋に働きかけてもらっていることと無関係ではない気もして、かといって因果関係もないような感じ。実際立ってから、その音は聞こえなくなっていたけれど、あの音のおかげで聴覚器の周囲は意図しない空間を得たような気がする。 今回のハイライトは喉元の空間に初めて光が当たったこと。そこでの支え方が変わると、今まで20年間くらいは課題だった胸椎の3,4番目が動きやすくなった。起き上がってからベッドに座り、脊柱をひとつずつ動かす動きをやってみると、日々やっているはずだったそのクオリティがまったく変わっていた。そして脊柱の動きに両掌を連動させていくことで、さらに上肢のつながりが引き出され、歩いた時にはもう元からその体で生きてきたかのようにとても自然で楽にいられた。>>全文

高音域が出せるようになったVoice Trainer: 

ニューヨークに住んでいる時から、日本に帰国して東京でロルフィングを受け始めるまで約一年間ほどの間、左側の肩甲骨の下の辺りが激痛があり日常生活にも支障をきたすようになっていました。もともと重い肩凝りやぎっくり腰で、日本では鍼やカイロプラクティック、整体、整骨院など色々なボディワークを受け続けていましたが効果が持続しなかった為、ニューヨークではたまに我慢の末にチャイナタウンの指圧マッサージに駆け込む以外は自分で自分の身体を良くしていきたいとヨガに通っていました。

セッション中:  ふわっと電流が走ったような静電気の放電するような感覚を感じたり、「ガクっ」と肘が緩んで勝手に動いたり、という面白い現象がおきましたが、ロルフィングによってブロックされていた可動域が広がったときなどに身体が勝手に自然な方向性に向かってくれているとのことです。

ロルフィング7回目の頭蓋骨へのアプローチのセッションの翌日に、いつものように発声のウォーミングアップから高音域の開発をするエクササイズを行っていたら、楽に高音が発声でき、それまで出たことのない高音が出ました。それまでのライブでの最高音の設定は安定して出せるF5(国際式のオクターブ表記法/科学的ピッチ表記法による音程)までで、高音エクササイズ時の最高音はB5あたりでしたが、その日はあれよあれよという間に楽にD6まで出せました。全音で1、5音分という高音は、トレーニングしても一日で出せるようになるものではありません。本当に驚いたと同時にとても嬉しかったです。

7回目のセッションの説明の中に、『帝王切開でお生まれになった場合は,産道を通過する過程で頭蓋が物理的圧力を伴った接触がないために,特に上方への方向性に対する感覚が薄いケースもあります。こうした例にとっても頭蓋への働きかけは重要になってきます。』と、ありました。私は、まさに帝王切開によって生まれたので、特に口ー鼻ー頭蓋骨へのアプローチはヘッドボイスの開発や強化にもとても有効だったのだと思います。   >>全文はこちら

芸術家で医師でもある方の心理的課題

〈3回目のセッションの前〉
1回目2回目と面白い経験をさせていただいて、3回目もとても楽しみにしていたのですが、なぜかセッションの数日前から出かけていくのが少し重たいような感じで、軽い抵抗感があり、不思議に思っていました。
今から振り返ると、セッション開始から終了まで、それから今までの期間を通して、心理的な課題と向き合っていたようです。そのことから起きる抵抗感だったのかなと感じました。

〈セッション中のこと〉
横になる体勢で、背中を丸めるか伸ばすか意識したときに、幼い頃、母に打たれた記憶が思い出されました。
フラッシュバックのようなものではなく、水族館で水槽を眺めている感覚です。
平手打ちされるときに、思わず体を縮めて手で頭をかばってしまうことがとても惨めで、なぜ毅然と背を伸ばして立っていられないのだろうと思っていました。気持ちが萎縮して、どんどん背中が曲がっていく私に、父はよく後ろから肩をつかんで胸を張らせるようにして「背筋を伸ばしなさい」と言いました。自分の身体は、縮こまることも伸ばすことも、どちらにしても強制されるのが嫌だったんだと思いました。その後も、姉が亡くなった時のこと、治療家を辞めた時のことなど、人生の大きなイベントがセッションを通して映し出されるようでした。
医師だった時、心理療法の先生から、患者の病的なものを一度自分の中に吸い込んで、そこから解消させていくタイプの治療家なのではないかと言われ、そんな風に意識して患者の治療を手がけることで自分なりのスタイルを作ろうとしていたこと。(でも、その方法では、すぐに限界が来るよなぁと。当時は分からずもがいていたことが、現在、水族館の水槽越しだとあっさり見えて来るのでした)
その少し後、15年間、膠原病と生きてきた姉が急変した時、私は姉の病気を自分の中に吸い込むどころか、病そのものに触れることもできなかった。姉は、大切な秘密の恋人みたいに膠原病を大切に抱きしめていて、そのまま逝ってしまいました。
そのことで自分にがっかりしていたことや、医師の仕事にこだわっていたのは、患者ではなく自分が救われたかったからだと感じて、それ以上続けられなくなっていったことなどが、順番に思い出され、それにただ「そうだったね」とうなづいているような時間でした。〈セッション後のこと〉
帰り道、歩き始めると、身体が3分の2くらい地面に沈んだように重く、それなのにふわふわと軸がぶれて安定しない気持ちの悪い感覚がありました。母との問題に取り組み続けていた30代後半まで、ずっとそんな体感で生きていたことを思い出し、今は恵まれているなと思いました。体は、暴力も他の出来事と区別せずにこうして律儀に保存していて、年月を経ても、心理療法を受けても、母本人が亡くなっても、それは変わらずに私の中に折りたたまれていて、ことあるごとに現れるのです。それどころか、歳がいくほどに、身体は遺伝するカタチを露わにしていくようで、鏡を見るたび親の姿が見えるのではないかと気持ちが寒くなる。なんだか理不尽な思いがしました。
暴力に苦しんだ友人や患者と、彼らに刻まれた傷を思い出したら、圧倒されるような無力感を感じ、そのすぐ後に、肚の底から強く、生命に暴力は必要ないのだという感覚が湧き上がってきました。それから1〜2週間は、仕事などで父に似たタイプの男性に会うことが多く(寡黙で感情表現が不十分。いわゆる理系タイプ)、これまではそういう人に好意を感じることが多かったのに、変に腹が立つことが増えてきました。それで、自分は母に対して感じていたのと同じくらい父にも腹を立てていたのだと気がつくことができました。
全然違うタイプの夫(感情豊かでおしゃべり、コミュニケーション命の男性)と結婚している理由もよくわかりました。心理的には振り返るのが辛い課題でしたが、今までの自分が作ってきた今の暮らしは、なかなかよく出来ていると思えたのが良かったです。
身体は、30代くらいまでの(多分抑うつ傾向が強かった頃の)様子に近く、便秘がちで、動悸がしやすく、ギクシャクとした感じ。
ただ、不眠症は再発せず、仕事や作品制作がハードな時期も動きが鈍ることなく、十分に機能することができました。
制作で立ったままずっと下を向いて絵を描いていたりしたせいか、股関節の痛みと、歩く時のアンバランスな感じがまた出てきてしまいました。
せっかく、微妙な調整をしていただいている時なのに、身体を雑に扱ってすみません。 <<全文はこちら

2.出生時の鉗子分娩の影響

長年の頭痛治療で、片頭痛・緊張型頭痛から頭痛薬による薬物乱用頭痛と診断された方

(効き目がないため)頭痛薬の服用をやめたうえで、頭痛の予防薬(抗うつ薬・抗てんかん薬)と鎮痛薬での薬物治療を受けていました。 頭痛薬の服用を1年近く中止しても頭痛が続いていたこと、頭痛の名医と評判の医師からの暴言、また、医師を変えても結局は同様の薬での治療であったこと等から、通院を止め、なんとかしたいと思いながら毎日2~3回は頭痛薬をのむという生活を続けていました。

田畑さんのセッションを受けて初めて、薬なしに頭痛がないという経験をし、以後、頭痛があっても薬をのみたいとは思わなくなりました。画期的な変化で、このことも大変感謝いたしております。

さらに別件ですが、土曜日のセッションで不思議な体験をしました。田畑さんが私の頭を持たれ、その手に頭を預けていた瞬間、自分が心地よい場所におり、頭をそっと優しく支えられて生まれてくるイメージが浮かぶと同時に、私はこのように生まれたかったのだと強く感じ泣きたくなりました。また、自分が向き合っていない、避けてきたということがわかったとも思いました。何に向き合っていないのかは曖昧です。泣きたい気持ちを抑えこんだように、抑え込んでいるということも感じました。 これは何かできすぎた話に思えて、当日はお伝えしなかったのですが、私にとって印象的な出来事でした。

ご家族の死の体験と出生時に鉗子分娩の医療処置

小さい頃は、とても怖がりで2歳近くまで、誰かに手をつないでもらわないと歩けなかったそうです。 産まれてきたときの私に何が起きていたのか分かりませんが、自分が産まれた瞬間が、自発的なものではなくて、誰かに強いられた結果だということ(その意味)を、昔から考えてきました。

施術中に、田畑さんに頭を持たれて、呼吸に意識をむけていたら、首と頭のつながり部分が伸びて広がりました。首がどんどん伸びてきて、鼻の裏のあたりが、鼻水がながれるような詰まった感じがしました。 突然、涙が流れました。恐怖感、自分を変えられるような嫌な気持ち感じていました。呼吸を続けて落ち着いてきたら、涙がとまり、また後頭部のあたりが伸びました。 自分にとって、一番体験が大きかったことです。今現在は、首にかなり自由さを感じています。

3回目が終わったあとで、ひどい腰痛になりました。立っていることができずに、1日寝込みました。ホットタオルで暖め続けたら、痛みはなくなりました。時々、セッションの後で腰や膝が痛む事がありましたが、通常は暖めれば1日か2日で治りました。

外側の筋肉や骨が自分を支えているのではないという体験がありました。背骨が支えているという単純な感覚ではなくて、内側の力が外に広がって自分のコアを感じました。自分を外側からよろいやコルセットを着て支えなくても、ガードしなくても良いという感じです。外から自分を固めるのは間違っているような感じで、自分の身体への印象が変り始めました。

10回のセッションが終わってから、いつの間にか、腰が痛む事がなくなりました。以前は、深い前屈などのヨガのポーズをすると、腰が痛むことがありましたが、最近痛みはありません。    >>全文はこちら

3.慢性疲労

2年経過して〜これが健康ってやつか!

先生のところへ通所した当時(2008年夏)は、人生いたるところが混乱していて、本当に無秩序で、体も心もなんとか保っているような状態でした。ロルフィングには、毎回這うようにお伺いしていて、正直自分が一体、何をしていただいているのかにも、全く意識が向けられないような状態でした。最後の治療からの3ヶ月は、体調に目立った変化はありませんでした。

それから半年がたって、自分の体が変わり始めていることにようやく気付きました。全然起きれずにいた過眠が、いつのまにか正常になっているっこと、動悸息切れが起きなくなっていること、気管支炎の消滅、アトピーの改善などなど、とても緩やかに、しかし確実に起きていた変化に、やっと実感が伴い始めました。

ロルフィング後、心は一旦とてもヘビーな状態になりました。今まで麻痺していた感覚が蘇るにつれて、痛みや苦しみも感じるようになったからだと思います。

そこからは一年ぐらい、精神的にすったもんだで、どうにか過ごしている間にも、自分でも不思議なくらい、体はどんどんどんどん、元気になっていきました。毎年罹っていたインフルエンザにも今年はならず、風邪もひかなくなりました。

そして、今年の3月くらいから、驚く変化がありました。 一切、特別なダイエットやトレーニングをしたわけではないのですが、食習慣が自然に大きく変わり、砂糖や油など、急にあまり欲しくなくなり、そうこうするうちに、体重が二ヶ月で5キロ減りました。そして、そこから、どんどん、全身が筋肉質というか、とても引き締まってきました。100メートル走れば息が切れていたのに、今は6キロのジョギングを楽しんでおります。事故をした足が痛む事もありません。もちろん、歩きすぎた日に不調を訴えることはあっても、そのサインを逃さなくつかめるようになりました。 今は、本来こんなに素敵な体だったんだなぁ、と嬉しさを噛み締めています。 そして、初めてわかったこと。「これが、健康っていうやつか・・・」 慢性的な不調に慣れきっていた自分は、当時、思うように動けない自分を、とことん責めてました。でも、今、こうして健康になって、改めて、あの頃は本当、病的な状態で、その中で必死やったんやなぁ、と認めることができました。 そして、この感覚の変化が精神的にも、変化をもたらしています。体同様、心も、本当に歪んだまま必死の状態だったのだなぁ、と認められる優しさが芽生えてきました。 正直、今まで受け入れて来なかった自分を受け入れていくプロセスは、とてもキツイです。今までの、“混乱”とは違う、とても強烈な苦しさがあります。でも、それを体が受け止めてくれるというか「ドンと来い」と言ってくれているような頼もしさを感じるのも事実です。 痛みの奥に、それでも、これが自分なんだな、というかそういう一体感を、ようやく感じ始めている今日この頃です。 先に体、次に心、そして生活・・・そんな風に、私は変化していくのかな。そのように感じています。 体が見せてくれた変化が、きっと今、心にも起きているんだ。そう思うと、希望を感じます。 病的な状態からの回復というのも、まさに自立なんだな、と思いました。 私は、この一年で、今まで必死に無理をしてしがみついていた生活や人間関係、仕事を手放し、自分をゼロ状態へと戻していました。 体と心の変化から、新しい復興を創り上げられるよう、これからも丁寧に意識を向けて、自分を育てようと、感じます。 田畑先生には本当に感謝しています。

ただ、ロルフィングが本当にすごいなと思ったのは、「この健康は私の体が創りだした」という実感を得られている事です。もちろん、治療をしていただいたのですが、本来の力を取り戻したという感覚が強いです。この自立心が、本当にすごいと思います。 こうやって得られた健康を、自分で維持していけるよう、いずれ機会を作って、ロルフムーブメントを受けたいと思っています。 この健康を田畑先生にも見ていただきたいです! ありがとうございます。

遠方からゆっくり進める10シリーズ:

ロルフィングを受ける前までの状況は、仕事が忙しく、月一回くらいの頻度で体調を崩して寝込んでしまうことが続いていました。また体調だけではなく、私自身の状況も。流れが滞っているような、何かがうまくつながらないような感覚がありました。

田畑さんのワークはとても繊細で、繊細なタッチによって、私の身体の可能性を自然に引き出そうとしている(道筋を与えている)ように感じました。そのため?、タッチされた後も、まだタッチが続いているようなほかほかした温かさを感じました。(温かいなあと思っていると、あ、もう手を離されていたと気付くような感じでした。)

ロルフィングのセッションを初めて受けた時から思うのは、深い安心とは、本当は自分の体の中に元々あるのではないかということです。私たちはいつも、外に外にとその感覚を求めてしまうのだけれども、安心の源は自分の体の中にあるのだと、ロルフィングを受けるたびにいつも思います。

ロルフィングのセッションを受けるようになってしばらくしてから、腰のあたりに水平にお皿が入っているような感覚があり、それが全身を支えていると感じるようになってきました。それと並行して、どんなに辛いことがあっても、体がそばにいて支えてくれるのだという感覚を強く感じるようになりました。

先日、吉本ばななさんのブログを読んでいた際に、ロルフィングを受けたので、これからどう変わっていくか楽しみ、とお書きになっていたのを読み、もしかしたら私に足りなかったのは、変化を楽しむ気持ちだったのかもしれないなあと、はっと気づきました。ロルフィングを受けて自分の体を良くしていきたいと思いつつ、環境も自分自身も、今のまま変わらずにいたいという気持ちがありました。この春の人間関係の変化も、本当に必要な方とのご縁は残り、そうでない方とのつながりはほとんどなくなりました。また、ふしぎなことですが、私が本心でしたいと思わないことは、その場所に行けなかったり、タイミングが合わなくてだめになるようになりました。私が頭で考えた、目先の都合のいいことではなく、私にとって本当に必要なことが起こるようになってきたことを感じています。

精神的にもキツいところから

未だに、あのなでるようなタッチでなぜああも変化するのか、不思議としかいいようがありません。1回目のセッション前後の写真を見せていただいたときと、2回目だったかの時終わった後足の裏につっぱったような痛みがでて、それをお伝えするとまた少し触れられただけで痛みが消えてしまったのは、本当に衝撃的でした。(本来の趣旨からはちょっと外れると思いますがノ) あと、なにより大きかったのは、精神面です。始める前、どうなってしまうのだろうとの不安が大きくて、今思えば肉体よりも精神的に大変で、またそれが、よけいに症状を助長させていたところもある気がします。医師にもなかなかそのあたりが理解してもらえないし、痛みとか不安の程度とかが数値ででるわけでもないので、自分でもうまく表現できない。そのことに対する焦りとか苛立ちとか、「たぶんなおります」というなんとも歯切れのよくない言葉に、どうすればいいんだろう、と色々な意欲も失せてしまっていたように思います。それが、治療ではない、とはいうものの、何も手を打たずにただ時をやり過ごしているのでなく100%確実とまではいえないけれどもかなり期待の持てることをしている、ということが私をすごく支えてくれていました。 症状としてはセッション半ばの頃が一番キツかったと思うのですが、それを何とかやり過ごせたのも「もうすぐ田畑さんに会えて、セッションが受けられる」ということがあったからに他なりません。先ほど挙げた衝撃(笑)の体験もあるので、一筋の希望になっていました。

実は9回目のセッション後にMKさんという霊視の先生にお会いしたのですが、 精神面が肉体面にかなり反映されていて、ロルフィングがもたらしたいい影響はかなり大きかったと思いますよ、と言われ(失礼でしたら申し訳ありません)、田畑さんがサイトで書かれていたロルフィングによる精神面の変化とはズレがあるのかもしれませんが、私自身もとても大きかったと思いますし、本当に力を貸していただいたと心から感謝しています。

4.セッションの特徴

セッション9,10回目を担当:

初めて受けた田畑さんのセッションはある意味、驚きました。というのは、"本当に、触れたかどうかの距離感というか、触れ方が何か物足りなさを感じるんだけれども、それを充足させようと、今度は自分の内側からそれを補おうというものが引き出されているものを感じたからです。"  

"体の内側だけでなく、外の世界でも、不思議となにか、気づくようになったからなのか、自分が欲しい情報を心の中で思っているとそれに関したことが、いろいろと起きたり、出会いがあったり、シンクロが起きやすい状況になっています。"   

様々な治療法を経て

田畑さんのロルフィングは非常に繊細なタッチで、触っているか触らないか微妙な感じの時もあり、痛みとはほど遠かった。それでいて、身体がとても楽になって、呼吸も深くなった。(一回目は呼吸に焦点をあてた。) 

ちょうど、数日前、整体を習っている友人が、痛いのはいいのだと整体の先生から教わっていると言って、とても痛い施術をしてくれたばかりだったので、とても助かった。(その時の痛みは2週間も尾を引いた。) はっきり言って、痛いのが効くという施術者は、田畑さんの効果的な施術を受けた後では、なにかヒーリングをするのとは別の要求が隠されているのではないかと思ってしまった。痛いと、肉体的だけでなく、精神的な苦痛もおこる。もし、誰かが以前に整体というのではなく、DVなどの体験を受けていたとしたら、逆にその嫌な体験を思い起こさせてしまっていたのではないかとも思った。物質的な力を、施術者という権威によって正当化するけれども、それが、相手とのヒエラルキーに立って、相手の身体や精神的な反応を一方的に無視するようであれば、なにか違うのではないか、、、。 

こんな風に思えたのも、田畑さんが、施術をしながら、私の身体の反応をよく見ているのがわかるからである。

触っては一呼吸置いて、ある反応が起きるのを待ち、無理はせず、まるで私の身体と対話しているようで、そこでは、対話と調和があり、ヒエラルキーや正当化のような無言の力関係を感じなかった。 また、反応を待ち、時間をおいてから、次のステップに進むという作業には、私自身も、自分の身体の反応の意味や感覚を感じ取る時間を与えてくれる。自分が自分の身体と対話し、考え、感じる時間である。 特に貴重だと思ったのは、その部分で、とても痛い施術を一方的に、何も私の身体の反応を待たずに次々とされた場合、自分で考え、感じるという作業が痛みのために麻痺して、凍り付いてしまい、なにか暴力めいた感じさえ受けてしまうからだ。 一時的に痛みを起こす施術でも、それが対話のうちであり、自分と施術者に、その反応について考える時間を与える場合は違うと思う。自分は尊重されていると感じるし、痛みをある程度、解読できる。身体の痛みが、ある精神的なストレスや、抑圧し、忘れていたストレスを思い出すきっかけとなってくれることがある。心と体は繋がっているのだ。 何が問題で、何を自分は手放さなければならないのか、、、。何が痛みを引き起こしているのか。その鍵を、たとえ痛みであっても、反応を味わう時間を与えられていることで考え、施術者との信頼関係のうちに、良い方向にかえることができたりもする。 自分の身体を通して、自分自身を知ることはとても大切なことだと思う。自分は最終的には自分でしか変えられないのだから。 第一回目は呼吸についてだったが、自分がいかに今まで身体を緊張させて、浅い呼吸でいたのか、施術を受けたあとの状態と比較して痛感した。そして、深い呼吸ができるようになった自分でいると、いかに精神的にも安定して、リラックスして世界に向き合えるようになるのか気づいた。

すると、人や世界に対する見方や感じ方が変わる。驚きの瞬間だ。  >>続きはこちら

5.出産後の変調

そうだ!ロルフィングがあった!

産後3日目くらいに、自分の身体を鏡で見て愕然としました。「すごいゆがんでる・・・」。妊娠中、お腹の真ん中に縦に走っていた体毛のラインは、お腹がへこんでみたら、おへその辺りで右にぐにゃりとまがり(それだけゆがんでいるということ?!)左右の腰骨のラインは非対称だし、体重は左足だけに乗っているみたいだし、すごくあせりました。このままだと、身体や脚の曲がったおばあちゃんになっちゃう!また、子宮が下に引っ張られるようなしんどさが続き、「そんなことどこにも書いてないよ!もしやわたしだけ?」とあせり、いろんな本からの知識を寄せ集めての自己流で、産後3週間目くらいに、骨盤ベルトでぎゅうぎゅう締めて寝ました。

当初は、腰の奥の重苦しさと痛みで途方にくれ、毎日そのことばかり考えてしまい気持ちも晴れず、つらい日々でした。でも、あのときロルフィングを思い出し、受けることを決めて、田畑さんにセッションしていただけて、本当によかったと思います。当初の懸念であった腰の痛みから解放されただけでなく、身体全体のバランスが取れ、歩くこと動くことも楽しくなりました。今はもう運動したくて仕方がありません!鏡の前での身体のチェックも楽しく、あちこち動かしては眺めていると時間のたつのを忘れてしまうほどです。

10回セッションを終えた今でさえ、なぜあんなにソフトなセッションであのように身体が変わり、そして戻らないのか、やっぱり不思議に思ってしまいます。セッション途中も、楽しいながらはてなマークだらけの私でしたが、田畑さんは、常に静かで落ち着いた真摯な姿勢で、まるで「私には真実が分かっています」というかのように、進むべき方向を見据えてよどみなく進んでいかれました。なんといいますか、私以上に、私の身体を信頼してくださっていたような気がします。とても信頼できるロルファーさんで、安心してセッションにのぞめました。ありがとうございました。その確かな技術にも信頼と尊敬を覚えました。これからも少し変化が続くとのことですので、楽しみにしていきたいなと思っています。

6.援助職

僧侶の方

田畑さんの働きかけは、その存在で、私が落ち着ける場所を創ってくれること、何か動き出しそうだけれど滞っている箇所に言葉やタッチで変化のきっかけを与えてくれること。そういう風だったように感じる。

 そう書くとふわっとしたセッションを予想される方もいるのではないかと思うが、あくまで私個人の体験だけれど、自分の内側に溜め込まれていたものがどんどん引き出されて、むしろ、とてもダイナミックな体験だったと感じる。自分の中から起こる強烈なレスポンスに驚き、ときに振り回されそうになるほど。田畑さんに見守られていると、私自身よりも私の体を(ある意味での厳しさも感じるほど)真摯に、深く見つめてもらっているようにも感じた。

統合を深めたいという動機で入らした方へのAdvanced シリーズ

助産師の方

(5回目の後)今までのセッションを通して、田畑さんは自分に危険なことをする人ではないこと、何かを強制したり、脅したりする人ではないことが分かりました。むしろ、必要最小限の関わりで、私の変化を根気強く待ってくださる、個人を尊重する姿勢に感謝しています。

(6回目の後)セッションでの田畑さんは、変化を強制したり、何かを批判したり、バカにしたりしません。逆に、おだてたり媚びたりもしません。田畑さんの意思を感じることはなく、客観的に見守って下さいます。そういう守られた空間の中で施術を受けるので、感覚に素直になっても安全だと思いますし、だからこそ深い体験ができるんだと思います。私は今まで何回かセッションのようなものを受けたことがあり、セッション中の繊細になっている状態で、傷つくような言動に遭い、落ち込んだ経験があります。やり方によっては相手を傷つけることもできるので、危険な場合もあると思いますが、田畑さんのセッションは安全だと思うようになってからは、自然とリラックスするようになりました。田畑さんのような方にお会いしたことがなく、始めは警戒していたのですが、今では安心しています。

(10回後半年経過して)セッションを受けるまでは、太ももや脛をぶつけてよく青あざをつくっていた。セッションを始めてから徐々にその頻度が減り、今ではなくなった。

・左膝がいつも痛くてだるく感じていた。最近はあまり気にならなくなった。

・緊張で呼吸が浅くなっているとき、すぐに呼吸を整えて切り替えできるようになった。

・身体を気にする時間が減った。という変化がありました。 

でも、私が一番嬉しかったのは、田畑さんがいつもニュートラルな感じで関わってくださったことです。私はそのおかげでセッション中に自分に向き合いやすくなりました。また、セッションは、自分を大切にするってどういうこちだろう?と考えるきっかけにもなりました。そのきっかけで、私の人生はどんどんよくなってきています。>>全文

エサレンマッサージプラクティショナー

( 10シリーズを終えて)「自分がリニューアルした」という感覚。体だけが変わるのではなく、それとともにというか体よりももしかしたら、意識=心の変化の方が優先していた感じがする。5回目くらいから気持ちの安定感を強く感じるようになり、特に最後のセッションではこうなるのか!?というくらいの予想外の感覚(健全さを感じた事)は、体からのアプローチ、しかも繊細にふれているだけなのに、これほどまでに心に影響するのかということを実感できて、自分もボディワーカーの一人としてとても貴重な体験をさせてもらった。まだしばらく身体は変化していくというので、それも楽しみであり、このセッションで得た、気持ちの安定感や健全という感覚はこれからの自分を支えていく大切な重力になると思う。田畑さんのセッションを受けられたそのご縁に感謝しかありません。  >>シリーズ全文

ロルフィング講師

2017年のRolf Instituteの教員会議において、デモンストレーションのセッションの受け手となってくれたRolfing Instructor Lisa Fairmanさんから、間合いを使った触れないロルフィングのレポートを頂きました。

指圧師

10回目のセッション最終日から約1ヶ月の間に、さらに3回ほど大きな変化を実感しました。1回めは最終日から4日後。人とのコミュニケーションが前よりも楽になった実感が。初めての環境でも、”場”に対する変な緊張感が無くなっている自分を俯瞰でみて新鮮でした。同時に、人と相対したときに、フィルターを介してやり取りしているような感覚になる時がよくあったのに、直接ストレートにやり取りをしている心地良さを感じられるようになりました。2回めは、19日後の田畑先生のライブ会場。人口密度が少し高めで、パーソナルスペースが曖昧な空間。今までならば、いろいろな目に見えない軽微な刺激に、無防備な状態で晒されているような感覚でした。けれど当日適当な場所に席を見つけて座り、落ち着いて会場を見回していると、不意に、小さく自分を取り囲むスノードームのような空間を感じました。守られている!と感じられる壁。広くはないのに閉塞感のない安心できる空間。この感じなら、どんな場所でも大丈夫!、そう思えてとても嬉しくなりました。3回めは、ライブの翌日仕事中の出来事でした。急に、個々の細胞レベルでエネルギーがアップしたような感じで、身体の急なギアチェンジに自分でも戸惑いを感じるほどでした。最後のセッションからほぼ4ヶ月経つ今も、身体全体の調子の良さは継続しています。

7.事故や怪我

交通事故によるムチウチのケース

約7ヶ月、10回施術をしていただきました。5月に受けたモニタリングの衝撃が忘れられず、施術を受けることにしました。ロルフィングの筋膜に働きかけることや体の構造は、正直私は素人かつ、知識を得ようとしなかったため、今もわかりません。もしかすると理解があったほうが効果はあるのかもしれません???私は感覚に意識を向けたいと思っていたのでこれで良かったと思っています。受けている時に感じていたことは、宇宙や空にプカプカと浮かんでいるような感覚です。これは完全にリラックスしている状態だと思うのですが。その感覚はとても気持ちがよく、その感覚を体験できて、今も身体が覚えているのが良かったです。

姿勢が良くなり、長年の肩のコリ、頭痛から開放されたことも、ありがたく、感動的なのですが、一番は身体って元に戻る力やあるべき場所があるということを体験と共に知ることができたことです。身体と気持ちはつながっていて、姿勢よく歩くだけで、気持ちも前向きになりました。

田畑さんは施術の時間、私の体に最大限注意を払い、元に戻そうと施術して下さる、そのエネルギーや力のすばらしさに何度も驚き感動しました。そういう時間を自分に与えられたことは私にとってとても自信になりました。 >>全文

膝の故障

(10シリーズ終了後)関節の可動域が極端に狭かったために、左足を伸ばしたまま引きずるような歩き方で、消炎鎮痛剤を常用したり、ヒアルロン酸の関節注射を何回も受けていました。今は痛みもほとんどなく、両足の力を同じように使って歩けるようになっていますし、階段を普通に下りることができます。10セッション受けている途中から気付いて、自分でもびっくりしました。薬もずっと飲んでいません。  どうしてももう一度テニスをやりたくて、T大病院をはじめ、N赤、J○病院など大きな病院の整形外科、スポーツ整形などを5つも受診してまわって、中には膝専門と言われる医者もいましたが、どの先生もレントゲン、MRIの画像を見て、この関節はもう改善不能で悪化の一途をたどるしかないだろうから、あとは無理をしないで大事に使って、年をとって歩けなくなったら人工関節にするしかない、と悲観的な診断ばかりでした。

もちろん膝の治療のためにロルフィングのセッションを受けていたのではありませんから、膝の症状が改善されたことは、私にとっては、予想外の嬉しい結果になったと言えます。

 膝関節のように、目にも見えて使い方にもはっきり違いが表れるような変化と比べれば、セッション後の身体の変化は、それが何週間もかけて徐々に起こっていることなので、自分の身体の情報は、どんどん上書きされ古い情報が削除されていくように、その時はあまり顕著に感じることはなかったように思えます。

 でも、今は身体が少しレベルアップした、と言う感じがして、快適に生活しています。ロルフィングのセッションでよく言われる「統合されてバランスがよくなる」ということは、ただ単に身体の構造上のバランスがよくなってまっすぐ立てるようになる、というようなこととは別のように思います。これは私の感覚なので、うまく説明できないのですが、自分の身体が一番喜ぶ状態を常に自分で無意識で作り出すことができる、というような感じが一番近いかもしれません。

ロルフィング10セッションはとても興味深い体験でした。もう少し自分の身体を探求してみたいので、これからもムーブメントやアドバンスロルフィングにもトライしてみたいと考えています。できれば近い将来、もう一度テニスコートで思いっきり戦う、という希望もまだ捨ててはいません。

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整体治療院で腕が故障

昨年11月に、友人に紹介されて受けた整体の先生から強く揉まれてことが原因で、直後から腕の上げ下ろしの際、腕と肩に激痛が走るようになりました。
特に冬はコートに袖を通すたびに腕が痛むので、とても困っていました。ところが、いつのまにか、腕の痛みが消えています。
特に腕にアプローチされたという記憶はないのですが・・・。田畑先生が施術の間にどう私たちのカラダとコンタクトを取られているのかとても興味があります。   >>全文

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